砕片化されたガラスをハート型に熔着。 ハート寸法27cmx21cm。 板厚1.5cm~2cm。 重量1.3kg。 3つの円柱脚で、卓面から1.5cm程度浮かしてあります。
ガラスを用いた渦文様のキャスト作品です。 持つとずっしりです。 直径13cm、高さ5cm、重量1.1kgです。
高温ヒュージングによる長四角トレイ。 寸法32cmX15cm。 四隅の5mm厚脚で卓面から浮いています。
5mm板ガラスのフュージング作品です。 表面に造作しており、中央が少し盛り上がる形です。 裏面全体をサンドブラスト処理しています。 寸法は、直系25cm。 裏面は周囲に5㎜高の丸脚をつけ、卓面から少し浮いています。
「永」の字をもとにしたデザイン皿です。 このシリーズは、いくつか作りましたが、全て完売。 気が向いたらまた作ります。
典型的なフュージングで作ったお皿です。 比較的簡単なようにみえますが、とこらがどっこい、結構、「こつ」がいります。
どちらかというと、古墳から掘り出した博物館行きの趣でしょ。
金粉を少し使ってみました。 20cm 径の皿です。
直径33cmの大皿です。 時間をかけて色ガラスの練粉を置いて図柄を作っていくパートドヴェール技法で作りました。 お別れ会のプレゼントにされるとのこと、注文制作です。
木枯らしに舞う落葉のお皿です。 見ため、ガラスというより陶磁器の感じかな。 熱燗飲みながら、今日の肴は、先日頂戴した仙台の笹かまぼこ。
14cm角四脚付き皿です。 浅雪の吹き積もった石垣の文様を出そうと考えて、新技法にトライしてみました。 かなり度想定通りにでき上がった、気に入った作品です。
長手22cmの変形皿です。 3色のガラスが、勝手に流れて、模様を作っています。 手前の赤に、「夜の女王」の姿が映りこんでいるのが、見えますか?
32cm径の大皿です。 このガラスの飾り皿は、窓辺に置いていただいて、裏から光が入るようにすると、すごく綺麗です。
これだけ色を使うと楽しいでしょ。 普通は、平板を作ってから、スランピングで皿にするのですけど、これも新技法の応用で一度の焼成で一発完成。
25cm角のガラス皿です。 9枚の小金箔を封入しています。 少し気取った食卓にどうぞ。
20cm径の円皿です。 大きめの金箔を1枚封入しています。
2003高岡クラフトコンペ入選作
写真では少し見えませんが、2種の青が複雑に流れ層をつくっています。 手作り感満載の器です。
落花は、器の形ですが、この季節、ビールのお伴、千葉の落花生を入れるのに最適な器となりました。
少し大きめ、いびつな青い透明グラスです。 下からのライティングを入れてますので、ちょっと幻想的な感じが、します。 写真の中に蛍が欲しい気がしてます。
設計上、青と白の分割線は、グラスを傾けた時の水面に一致するはずです。
白地に濃い紫に赤と緑を使って、リボンのような、「新書芸」のようなものを作ってみました。
7cm径ほどの小鉢です。 板ガラスを熱加工しています。
今年庭になった柿を手本にに作ってみたペーパーウエイトです。 この柿は渋柿です。
このコンテスト入賞作品は、現在、沖縄の国際通りにいるはずです。 高さ約30cmの大型鳥です。
家は、どんなにボロでも小さくても、好きでも嫌いでも、住む人の、こだわりとか、ゆめとか、うそとか、ひみつとか、恥ずかしさとか、うしろめたさとか、絶望とか・・・愛・・・とか、きらきらと、いっぱい詰まった宝箱。
我が家に時々登場するぴょん吉です。 庭の柿の落ち葉に乗せてみました。 この頃、うちの庭が両隣の猫のミーティングスポットとなっており、ぴょん吉達は、おとなしく隅っこに隠れてます。
ガラス板で格子をつくり、ワイヤーで蔦のからんだ演出をいたしました。 ニスで固めた古ぼけた木の板に張り付け、雰囲気をだしています。 50cmx40cmの大きさです。 洒落たレストランの壁面に最適。
2019年三田市美術展で優秀賞を頂いたガラス鋳造の作品です。 有名なアイススケーターのフィニッシングポーズです。